仕事の最中に視界に入る裸体と解き放たれた嗜好の中で観る裸体は全く違う

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 裸体が視界に入った時に与えられている環境、責任、勿論目的が違うのは当然。
 例えば、介護の場面で女体(裸体)が視界に入っても、それは性的対象ではなく、高尚な次元では性別を超えた人としての対応であり、むしろ生物感とは異なる貴重品を扱う感覚なのではないでしょうか?
 ですから、仮に如何に悩ましい姿が目前にあったとしても、見てみぬふりでやり過ごし嗜好のフィルターに掛けた記憶には留めようとはしない状態なのでしょう。理性を盾にするまでもなく、意識として全く他所に向けている、いわゆる性的感情の無力化が働いている、勝っている状態ですね。
 介護される立場からすると、そこまで我慢しなければ、そして努力しなければならない状態そのもは、とても不気味で気持ち悪く危険な状態と言えるでしょうけど。
 例にした介護の場面では、介護する側は全くの無意識で、仕事としての目的を淡々と果たしているだけの姿なのだと思います。



男性心理に刺さる場面も偶然ならば犯罪ではない

 現象としては日常茶飯事ですが、目の当たりにする機会は稀というこんな場面もその例の類だと思います。

 ①営業中、到着電車に向けて急ぐ中、階段を先行く女性のスカートが風に舞い脚の深くが目に入った。②休日にたまたまテラスから階下を見下ろした際に女性の胸元が目に入った。電車の前の席でミニタイトを履いた女性が脚を組みなおそうとした際に股座が目に入った。③通りかかった街路で、落とした物を拾おうと手を伸ばした際に突き出たお尻に下着のラインが映っていた。④女性が荷物を頭上の荷台に上げようとした際に、ブラウスの隙間が空きブラと胸の膨らみが目に入った。
 
 これらは、狙った訳でもなく、待ち受けた訳でもなく、たまたま偶然に目にした光景、ワンカットなのです。



偶然を装った必然的な窃視は犯罪に繋がる

 一方で、例え僅かでも嗜好から発せられる好奇心が脳内に潜む時、それは偶然を装って必然とし、可能な限り枯渇した欲求を満たそうと記憶の隅々にまで浸透させようとするでしょう。貪るという言葉が適切かも知れません。窃視と呼ばれる行為ですが、その行為による興奮度と満足度によっては視姦と呼べるかも知れません。さらに悪質となれば、盗撮としてその偶然を装って記録し、自身の慰め用としてだけではなく他者に流布し営利を得たりと、知らない所で個人のプライバシーが侵害されるという事態もあります。

 これらの行為は、しっかり検挙される法律があり、場所を覗けば「軽犯罪法」に、身体(姿態)又は下着を覗けば「迷惑防止条例」に、そして敷地に許可なく立ち入って行為に及ぶなら「住居侵入罪」、「建造物侵入罪」に触れることになります。


※参考:弁護士法人による記事
https://izumi-keiji.jp/column/seihanzai/nozoki



覗き部屋で異様に高ぶる心理

 かなり大昔の話しですが、都会の繁華街の裏路地に「覗き部屋」という妖しい店舗があって、一度だけ酔った勢いで入ったことがあります。
 中央に二畳ほどの空間があって、これを取り囲むように6~8部屋半畳ほどの激狭空間が配置されています。
 その激狭空間にはドアの郵便投函口サイズの窓がありマジックミラーが施してあるのです。当然の如くティッシュとビニール袋がセットされたゴミ箱が置かれていました。
 確か30~40分で3,000円程だったような記憶がありますが、時間になると下着姿の女性が中央の空間に現れて、BGMに合わせて踊るような、姿態をくねらせるような悩ましい光景が展開されます。狭い空間に置かれたソファの角に局部を押しあてたり、時には下着を大胆にめくってみたり、お尻を突き出してみたり、乳房を揉み上げてみたりと、世の中の男性が間違いなく好むポーズを見せまくってくれるのです。クライマックスは下着の隙間から大人の玩具を抜き挿しして昇天風という場面で終幕の如くライトが消えたのですが、異様な興奮を覚えたのを記憶しています。

 相手からは見えない、知られない一方的な環境で、こちらが何処をどれだけ視姦しようと目の凝らし放題、勝手な妄想を抱き、目前の生々しい姿態に刺激されて、続けて出しちゃいました(ティッシュは半分ほど使ったかも)。
 まさしく「覗き」行為による欲求の解消場所なのですね。「覗き」は潜在的に巣くう男の願望なのかも知れません。
 その後、通ったかというと、それっきりの1度だけでしたが、今でもその異様な光景と雰囲気と興奮と、少しの馬鹿々々しさと照れくささが記憶に残っています。

 これって違法で、中央の女性は「公然わいせつ罪」に、店舗は「従犯」に触れます。そして観客となる我々は「無罪」です。



女性の裏側(心理や姿態)を覗けるチャンス

 世の中の女性の裏側(心理や姿態)を覗いて観れる環境は、ネットの中にも存在します。
 目的次第で辿り着く先は様々となるでしょうけど、純粋に求めれば純白な結果が、そしてエログロく求めれば漆黒の結果が待っているでしょう。目的に応じた相応の結末を体感できるはずです。
 ただ、ネット上のデジタルの世界だからこそ、人権侵害や誹謗中傷にあたる言動や行為には慎重になるべきです。
 生身の相手と向き合うより、繊細に神経質に、そしてこまめに柔軟に対処する心構えが求められると思います。
 また、犯罪者呼ばわれしないための心構えだけではなく、ネットでのフィッシングや詐欺、営業的なハニートラップも十分に注意して被害者とならない工夫と努力も忘れてはなりません。

















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